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フランスのメディアの話題から
日々覗いている仏メディアで日本で報道されていないものをメモします
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150件以上の貨物車が行方不明、とうとう仏国鉄は捜査を始めました。しかしどうやって鉄道貨物車が行方不明になるのでしょう。国鉄はデータベースを見直したところ、なんと2011年以来、相当数の貨物車が行方不明になっていることを発見し、社員に不明の貨物車を見つけた場合、一台について82ユーロのボーナスを払うと発表しました。

南北東西から行方不明の貨物車が見つかりましたが、どうもその理由というのが、貨物車を交換したときの報告忘れ、貨物車ごとに受けをした企業が返却を怠っていた、小さい駅で故障が見つかった場合、返却せずにそのままなっていた等の理由が発見されました、日本では想像もできないですが。

本来なら、貨物車には行先が明示され、変更があった場合でもその状況のプレートに差し替えられ、さらに中央に情報が集められるはずでした、しかし、真夜中の暗い駅で正確に30以上の貨物車に正確にプレートを配備する仕事の大変さが、間違いを呼んだと指示する人もいます。

仏国鉄の社員によれば、16万人も社員がいて年間2百万台も貨物車を配車する企業ではそれなりの間違いは発生するそうです。それに人員削減でただでさえ慣れてない仕事がどんどん増え、間違いも増えるわけです。プレートを配置するのも素人なら、もらった情報を連絡するのも素人ではうまくいくわけありません。酷いところでは線路の上に木が生えてきたりしているところもあるそうです。ぎょ。

それに、強力な労組の力です、今回の問題でも協力した社員は労組に叱られたという話もあります、労組にすれば貨物車数より職員数の方が大事なのでしょう。

しかし、日本では想像もできない事件でした。
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ときどき覗くフランスのメディアの記事で日本ではあまり紹介されていないものをとりあげます。

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