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フランスのメディアの話題から
日々覗いている仏メディアで日本で報道されていないものをメモします
元記事

韓国研究家みたいな人の反日記事なので、日本にとっては悪意むき出しのものだと思いますが、こういう記事がrue89に流れています。

第二次大戦に日本帝国軍に性奴隷とされた、存命中の韓国女性への謝罪を日本政府が認めないことについえの日本国民の無関心と無行動には嘆かされる。日本の政府が交代して、方針が変わるかと思えば、悪い方向に変わっただけだ。

2013年の現在、誰がドイツが、ナチの活動を認める歴史修正主義団体を指示する首相を選ぶと想像しようか。そして仮にそういう人物が選ばれたとしても、強制収容所に収監された人々は自分の意志で収監されたと言う発言にドイツ国民が黙っていようか、1939年のポーランド侵攻について「侵攻」ではなかったということが許されるだろうか。

今までの日本では、この様な背景から首相にはそれなりの良心が求められ、たとえば英雄に交じって犯罪人んがまつられている靖国神社訪問等は控えられていた。しかし、今回のおどろくべき発言の主は安部晋三という民主主義国日本を帝国主義に変換しようとしているファシストなのだ。(まあ、韓国代弁者の最悪のコメントですから、もう少し続けましょう)。

(中略:野田首相と安部首相の前回の任期の説明)

おそらくフランスでは同様の発言は司法問題になるはずだが、戦後この問題では一切法律問題を起こさぬよう動いている日本の腐敗した政治ではそういうことは考えられない。唯一の例外は、村山首相があくまでも個人として戦後40年目に日本軍による残虐行為について声明を発表している。もしかすると村山首相は迫る選挙での不利な状況をこれで逆転しようとしたか、神戸の震災の影響を少しでも軽減しようとしたのかもしれない。しかし、安部晋三は明確にこの談話を置き換えたいと言っている。

この他にも彼は教育の見直し、特に若い日本人に愛国主義を導入する教育を唱え、日本を平和国家たらしめている憲法九条の変更を宣言し、日本の右翼を喜ばせている。

中略(また前任時の話と野田首相も好戦的だったという話)

しかし、今回は違う、安部は単独では絶対多数は得ていないが、極右の維新政党と You Party(なんだかわかりません)の支持で多数を得ている。この維新政党の党首橋下徹は帝国軍により組織された性奴隷である慰安婦は戦時中は必要だったと発言、世界中を驚かせた人間である。また彼の同僚であり、政治的野心を隠さない、元東京都知事の石原慎太郎は人種差別者であり、南京事件は作り話だとしているのである。

残念ながら、この様に中国や韓国の怒りを即座に買った発言は日本の政局で有利に立つためには必要なものらしい。橋下の発言のすぐ後、安部は731という隣人に悲惨な過去を思い起こさせる番号のついた軍用機に乗って記念撮影した。安部がたまたまこの飛行機に乗ったのではない証拠に、彼はこの番号の上に英語で Leader S Abe と書き入れさせているのである。

731部隊の幹部は人体実験の結果と自分たちの無罪をアメリカと取引して罰を免れている、これはアメリカと戦後の日本の民主主義の大いなる汚点である。逆にこの安部の行動により世界中で日本の731部隊の暗い歴史が注目されたのだから大成功と言えよう。

日本の極右は巧みな団体ではなく、去年はアメリカの性奴隷像の設置に圧力をかけて大反発を買い、返って反発したニュージャージー州政府と国際メディアに支持が集まってしまいこの欧米ではあまり知られなかった事件は広く知られることになった。フランスからはジャンマリールペン氏(極右政党党首)の靖国訪問が悪印象を加えた記憶も新しい。

今回、アメリカが中国と韓国の陣営に加わったため、安部は発言を修正せざるを得なかった、明確に後退したものではなかったが少しはぐらかしたものでしかなかったが。

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しかし、これだけすごい発言が、韓国シンパから寄せられ、コメントも大方好意的なものがついています。フランスの場合おそらくこれを読んだ人はふーん、でおしまいで、修正する機会はまずないでしょう。日本が好きな若者はたくさんいますが、こういう事件で日本を代理して論陣を張る人はまずいないでしょうから。
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ときどき覗くフランスのメディアの記事で日本ではあまり紹介されていないものをとりあげます。

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